
店主が、ブログで伝え続けていることの一つとして合成甘味料があります。
有害な合成甘味料はアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物・アセスルファムK・スクラロースなどです。
安全で高級志向をイメージさせているデパ地下や、安全を売りのスーパーの食品にも、有害な添加物は必ず使われていますから、原材料をしっかり見ましょう。
原材料名をみているとかなり時間がかかりますし、見ないで買えば必ず添加物入りの食品を買うことになりますので、スーパーの利用をやめるのが一番よいのです。
オーガニックや自然食品の専門店で扱うメーカーでは、「アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物・アセスルファムK・スクラロース」は絶対入っていない添加物です。
腹痛、関節炎、リューマチ、喘息、脳腫瘍、慢性疲労、性的機能不全、生理不順、記憶障害、鬱、眼痛、高血圧などが認められていて、体に良いことは何もない「アスパルテーム」ですが、なぜスーパーでは甘味料として多種多様な食品に使われるのでしょうか。
そして、有害ではないと言う学者がなぜいるのでしょうか。
テレビなどのメディアで、「アスパルテーム」入りの清涼飲料のCMを見ているとなぜ「飲みたくなる」のでしょうか。
なぜメディアで食品添加物の有害性についての特集がないのでしょうか。
それもまた、店主が書き続けている「メディアリテラシー」の問題。
つまり、大手企業や国と学者との金銭的な癒着によることです。
学者は、研究費を企業からもらっています。
素敵な有名人は仕事として、有害清涼飲料水をさわやかに飲んでいるのであって、毎日飲んでいるので美しいのではありません。
メディアは広告費があるから仕事ができるのですから、広告費を出している大手企業の不都合な原材料である食品添加物に触れてはいけないのです。
アスパルテームは、世界中で使われている添加物ですが、米・ノースイースタン・オハイオ医科大学のラルフ・G・ウォルトン医学博士(精神分析医)がアスパルテームをめぐる論文を検証しています。
安全性に関する研究報告164件のうち、アスパルテームを作っているメーカーから研究費をもらっている研究は74件ありました。
この74件は、全て安全だという結論を出していました。
その他の独立研究機関の90論文のうち、83論文は「アスパルテームは脳腫瘍などの致命的な健康被害をもたらす危険性がある」と結論を出していたとのこと。
アメリカでは2004年に、アスパルテームに関する訴訟が4件ありました。
ニュートラ・スウィート社、米糖尿病協会、コカコーラ、ペプシ、バイエル薬品、ダノン、ほか12社を相手取ったこれらの訴訟では、「アスパルテームが人体に有害な神経毒であることを知りながら故意に食品に混入している事実」が訴えられています。
参考:アメリカで起こった、350億円を求める集団訴訟について
他の有害な食品添加物や農薬や化学肥料も同様な事情から、世界中に広がっています。
放射能も電磁波も遺伝子組み換え食品も、同様です。
アスパルテーム入り・放射能汚染・農薬つき・遺伝子組み換えの食品を食べていること、そして電磁波を浴びる現代の生活、なくならない環境汚染や原発や戦争や民族問題、これらが繋がっていることを読み取ること。
メディアの裏を読み取ることが、自分の体を守ることだと思います。
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参考:三好基晴『原発被ばくと医療被ばく』
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