
1ヶ月ほど前から、里芋を週に5回ほど少しづつ食べています。
ごぼうも、相変わらず毎日のように食べています。
ごぼうのすすめ
最近、ごぼうなどの根菜類を蒸す時に、里芋も加えました。
里芋は煮物にして食べることが多かったのですが、イロイロな味付けを楽しんでいます。
根菜類はまとめて蒸しておきますと、2~3日間ソースやドレッシングを変えて楽しむことができます。
ごぼう、さつまいも、じゃがいも、里芋など、そのときに手に入る野菜を蒸しています。
猛暑が厳しかったのですが、体調を崩さずに過ごすことができました。
この夏は、食べるものだけで体調を整えてみましたが、うまくできたようです。
今までは、たまにしか食べていなかった「ごぼう、里芋」ですが、ほぼ毎日食べるようになってから、よい効能を感じています。
今まで、季節の変わり目に体調を崩しやすいので、「びわ種粉末」を飲んでいましたが、今季の春から夏の変わり目は飲まずに、食べるものだけで過ごしてみました。
里芋は、皮をむくのが面倒で苦手でしたが、包丁の反対側で皮をこすりますとカンタンにむけることがわかってからは、調理が苦にならなくなりました。
里芋の効能
・カリウムがイモ類の中で一番多く含まれている。
ビタミンB群、ビタミンC、タンパク質を含みバランスが取れていながら低カロリーです。
・胃腸の粘膜を修復して胃腸を整え、便秘が解消される。
・毒だし効果があるので、湿布としてもよく使われている。
体内にたまった熱やガンなどの毒素を吸い出してくれる作用がある。
食べても、湿布として貼っても、毒だし効果があります。
当店のお客様から、里芋の湿布で乳がんの毒だしをした結果、ガンがなくなった友人がいる、というこを聞きしました。
湿布を貼ることにより、良性の腫瘍の場合は悪性のものより、短い期間で吸い込んで出すことができるそうです。
里芋の湿布(乳がんなどの腫瘍のある場所に貼ります)
1. 乳がんなどの患部を生姜の湿布または、お風呂でカラダを温める。
2. 里芋の皮を厚めにむいてすりおろし(粉でもよい)、同じ量の小麦粉、里芋の一割にあたる量の生姜をまぜてつくります。
3. 良質の胡麻油かオリーブオイルを肌に塗り1~1.5cmの厚さの里芋の湿布を塗る。
効果は4時間で、さらしなどで固定する。
4. 個人差があるそうですが、おおよそ40日後に排毒が始まる。
21日間ほどで毒を出しきるそうですが、かゆみを伴うとのこと。
ワタシも腫瘍ができることがあったら、抗がん剤の治療ではなく、里芋の湿布にトライしてみたいと思います。
参考/
若杉友子『長生きしたけりゃ肉は食べるな』p91-94 p222-223
東城百合子『食生活が人生を変える』p165

水で溶かすだけで里芋の湿布ができます。
里芋粉 200g ¥630
現在、自然栽培(無農薬・無肥料)の里芋が入っています。
小粒は割安ですし、おいしいですよ。
里芋の一般栽培の農薬回数は10回から13回位です。

自然栽培の里芋 400g ¥270
農薬と添加物は取ることをやめて、日本の伝統食を中心の食生活を送りますと、カラダは整います。
栄養補助食品もサプリメントも、医療も必要ありませんから、無駄なお金も使いません。
何を食べるかで、カラダが変わります。
大切なのは、質の良い食品を食べること。
マーケットやコンビニでは売ってはいませんが、オーガニックや自然食品の専門店を探せばあります。
たま屋では、手に入りにくい希少なお野菜と、質の良い調味料・加工食品を揃える努力をしていますので、よろしくお願いします。
質問がありましたら、店頭にてお気軽に声をかけてください。
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