猛暑には甘酒です。
店主は、ほぼ毎日、午前中の一息タイムに「たま流ブレンド甘酒」を飲んでいます。飲む点滴などと言われていますので、過労気味のときは甘酒で元気を取り戻しています。
米麹による甘い甘酒と、甘味のない酒粕を、7：3の割合でブレンドした甘さが一番おいしいです。
若干米麹と酒粕の甘酒の栄養価が違いますので、ブレンドするとパワーアップしますので、是非お試しください。
米麹には、酒粕にはない栄養としては、ビタミンＢ6、システイン・アルギニン・グルタミンなどのアミノ酸が含まれています。酒粕には、米麹にはない栄養としては、ビタミンＢ3、パントテン酸（ビタミンB5）、鉄分、マグネシウム、亜鉛が含まれています。
ビタミンB1、ビタミンB2などは、共通した栄養素です。
時間に余裕のあるときは、本葛を少し混ぜまるとよいです。
自律神経を安定させる作用などがプラスされます。
店頭にて多種の扱いがありますので、お気軽にご相談ください。
ネット販売していませんが、自然栽培の甘酒は、お高いですが一番おいしいので、おすすめです。
米麹甘酒
栄養としては、ぶどう糖が大量に含まれていますので、「飲む点滴」と呼ばれています。
その他は、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、そして、システイン・アルギニン・グルタミンなどのアミノ酸など。
酒粕
栄養としては、ビタミンB1 、ビタミンB2、 ビタミンB3、 パントテン酸（ビタミンB5）、葉酸（ビタミンB9）、鉄分、マグネシウム、亜鉛が豊富。
葛の有効成分
ダイゼイン、プエラリン、プエラリン・キシロシド、ダイジン、ゲニステイン、ホルモネチン：これらのフラボノイド類は、ホルモンの補助や血管拡張、そして自律神経を安定させることに有効的。
β-シトステロール： 免疫力を上げる、コレステロールの調整、炎症を改善させる。
アラントイン：皮膚組織の強化。
ピニトール：肝臓機能高上、糖代謝高上に作用する。
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今年の夏は移転したため、お客様の流れが変わり、いつも売れているものが売れなかったり、以外なものがよく売れたり、と。
甘酒は例年通り、年中甘酒派の方に愛されています。
オーガニックたま屋定休日：火・水曜日
営業時間／AM10:30～PM6：30
お店へのアクセス（6月より移転しました）
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