
遺伝子組換え食品
農薬・化学肥料(現在の農薬は植物の細胞に入り込んでいます)
添加物(複数の添加物が重なると発ガン性があります)
放射能汚染(3.11以降日本国中に広がりました)
この4つに関わっていないものがオーガニックです。
現代病などで、食事で体を改善していきたのであればこれらは排除すべきものです。
食の汚染は深刻です。
環境破壊と同じ大きさで、食品の汚染が大きくなっています。
多種多様な食品が揃うスーパーマーケットが楽しいと思いますが、それらは全て、遺伝子組換え・農薬・化学肥料・添加物で作られています。さらに放射能検査はしていなものがほとんどです。
私はもうかれこれ8年ほどスーパーの食品を食べていません。仕事がオーガニック専門店ですので当然のことですが。この仕事をしていることを知っている方でも、お礼や何かで上の4つに関わった食品をプレゼントされることがあります。
オーガニックの意味や食の汚染を知らない人が多い、ということです。
ほとんどの人が少し位はいいだろう、みんなが食べているのだから、と考えています。
私も15年ほど前は、そのように考えていました。
だからほとんどの人がなんらかの現代病(環境病)、そして2人に1人ガンの時代になったのではないでしょうか。
食の汚染問題には環境破壊問題にも深く関わっています。
もちろん、これらの警告はテレビ番組では取り上げません。
テレビ番組は化学物質を使っている洗剤・雑貨のメーカーと4つの汚染の代表格である食品メーカーが主であるテレビのスポンサーですから。
野菜を買う時に「農薬と化学肥料」だけを気にしている人が多いです。
同時に遺伝子組換えかどうか(種の問題)等、も同時に注意しなくてはいけません。
「種は固定種・在来種か、無農薬・無化学肥料か動物性の肥料は使っていないか」その質問にクリアしていたら選んでもよい野菜です。ついでに「無肥料」であることを確認するとさらによいです。肥料は使っていない方が良いのです。肥料は人間にとってサプリメントと同じ、自分の力でつける栄養ではないので効果は薄い。
動物性の肥料は食物連鎖で、抗生物質を摂取してしまうのでいけないのです。家畜のほとんどは野菜と同じで、大量生産のシステムで育てられているので有害なのです。野菜は農薬漬け、家畜は早く成長させるためと、狭いケージで多くの家畜を育てるため病気になりやすくなるため、抗生物質を使っています。家畜の排せつ物の中に摂取した抗生物質の7割が排出されますので、それを肥料にしたら食物連鎖、ということが理解できると思います。
また、先進国で使われている抗生物質の7割ほどが家畜に使われている、と報告されています。
遺伝子組換え
農薬・化学肥料
添加物
放射能汚染
この4つがなぜ有害なのか、わかっていないと一般の食品を選んでしまいます。
この4つを体に入れ続けると、各分野の専門家が現代病になる、と伝えています。
そういったことを画像と表、科学的な根拠も含めてわかりやすく1/18(土)にセミナーにてお伝えしました。3/21(土)もセミナーでお伝えしますので、本を読むことや自身で探求していくことが苦手だ、という方は是非ご参加してください。
また、化学物質過敏症についても3/21に情報をお伝えします。
3.21(土) 化学物質過敏症・ 安全な食の選び方(試食付)

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