炭酸飲料は中毒性があり、体にいれない方がよい合成甘味料の宝庫でもあります。
のどごしがさわやかなイメージを、テレビなどのメディアで印象を持たされていますが、これらは有害な食品添加物でできています。
コーラやペプシなどの原材料は添加物でできていることは、ずいぶん有名になったので飲まない方が増えたことと思います。
まして、カロリーゼロはさらに有害で、合成甘味料と添加物でできた飲料ですので、飲む方はいなくなっていることでしょう。（と、信じたいですが。）
コーラカロリーゼロ
原材料:カラメル色素、酸味料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)、香料、カフェイン
炭酸飲料に、オレンジやレモンなどの柑橘系、その他グレープやリンゴなどの果物の風味があれば、さらに危険性も高まります。
以下のような食品添加物名があったら飲むのをやめましょう。
砂糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、香料、酸味料、甘味料(アセスルファムK、ステビア)、カラメル色素、アントシアニン色素・・・。
果糖ぶどう糖液糖（異性化液糖）は、炭酸飲料でよく見る添加物名です。
体に入れない方がよい、という大きな理由の一つに、トウモロコシのでんぷんを分解してぶどう糖の液にしているからです。トウモロコシは、８割以上という高い確率で遺伝子組み換え食品です。
果糖ぶどう糖液糖＝遺伝子組み換え、と解釈すると覚えやすいです。
また、健康飲料と書かれているものには、アセスルファムKやスクラロースなどの合成甘味料や有害性のある酸化防止剤(V.C)が必ず入っています。
怪しげな炭酸飲料やジュース類をさけて「健康」というコピーにつられて健康飲料を飲むのも避けた方が良いです。
これらの飲料のどこが健康なのか？意味がわかりません。
AのLLビタミン
原材料名
レモン果汁、酸味料、V.C、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ベニバナ黄色素、酸化防止剤(酵素処理ルチン)、V.E、V.B6、葉酸
炭酸飲料は飲まないように習慣づけることがよいのです。
それでも、どうしても炭酸飲料を飲みたがるご家族がいらっしゃるようでしたら、自然食品のメーカーが出している炭酸飲料でしたら、有害な添加物や合成甘味料は入っていませんので、おすすめできます。
オーガニックぶどうサイダー＋レモン 250ml 140円(税込151円)
原材料：有機りんご(ニュージーランド・アルゼンチン産他)､有機レモン(スペイン･イタリア産他)、炭酸
※その他、オーガニックアップルサイダー＋レモン、オーガニックジンジャエールなどあります。
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