
11/18明日締切の、ゲノム編集や遺伝子組み換え等の問題が含まれる
「種苗法の一部を改正する法律の一部の施行に伴う農林水産省関係省令の整備等に関する省令案についての意見・情報の募集について」
へ、行政に意見を伝える手続き「パブリックコメント」を提出しました。
専門家が「ゲノム編集」は自然界で起きる変異とは異なると忠告しているのに、国会では討論なしでよいものとして進められているからです。
「ゲノム編集」に疑問があるので意見入力には抵抗はありませんが、条文や概要の書類を読み理解することに時間がかります。
名前や連絡先は任意、社会生活があると避けたくなることです。
パブリックコメントを出して思ったことですが、意見提出、気軽にはできないけれど反対意見があれば誰でも書けます。
「これはおかしい」ということを伝えたいだけですが、考えていたより手間がかかりました。しかし、黙っていると原発や遺伝子組み換えと同じような問題に振り回されることになりますので出すしかありません。
以下は私の出した内容です、この問題を充分理解していないかもしれませんが、私の不安が伝わればよいと思うのです。
このように、CSが苦しむ「香害」についても国や企業が無視を続けていますので、愚痴を言うだけではなく行動に移すパブリックコメントで意見提出を個人で行うことは大切です。
私が個人的に「ゲノム編集」への不安を持っていることは、ゲノム編集は自然界で起きているような変異とは異なると、専門家が伝えていることからです。そのため安全性に不安があります。
そのような「ゲノム編集」を自然界に広げていくことは環境汚染の一つではないでしょうか。また、そのような不安のある食品を多くの人が毎日のように食べていく社会になることは、新たな現代病の原因になる可能性があります。遺伝子組み換え食品は、現代病の原因の一つである事例があるのですから「ゲノム編集」についてもっと慎重に対応して欲しいです。
国会において、「ゲノム編集」について議論や検討会などが行われずに一方的に進められている状況に、強引な印象を持っています。不安要素のあるものを、農業従事者や消費者に説明もしないで進めていくことはおかしいです。
「種苗法の一部を改正する法律の一部の施行に伴う農林水産省関係省令の整備等に関する省令案についての意見・情報の募集について」
パブリックコメント
※常に様々な案件が出ています。

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