
湿度が高かったり、夏日だったり、でも涼しい日があったり。
温度差で、体温調整や発汗作用がスムーズにいかないので体調を崩しやすい季節です。
そして、汗を出すことが多くなってきますので、普段と同じ動きでも喉がかわきます。
このような時は、甘味のあるジュース類より、塩水や水と梅干し、リンゴ酢ジュース、または梅小番茶を飲む方が元気になります。
これから夏にかけて陽性の梅を多めに使うことにより、豊富なクエン酸が代謝をよくし体を引き締めてくれます。そして、梅の殺菌パワーが食中毒にならないように助けてくれます。
酢ものもクエン酸が豊富ですので、おすすめできる梅雨時の料理です。
夏野菜が出てくる季節なので自然と食べたくなりますが、生野菜を食べ過ぎて体を冷やさないようにご注意を。今の季節の出始めの旬の夏野菜は、火を通して食べる回数を多くした方がよいそうです。
若いときは、梅干し=すっぱそうで暑い時に食べたら喉が乾きそうなイメージを持っていましたので、冷たく甘いものを食べたり飲んだりしていましたが、これは間違えだったのです。
当店では3年梅をおすすめしています。
梅も味噌も醤油も、3年経ちますと塩がまろやかになり風味がよくなります。
梅パワーで梅雨時をのりきりましょう。
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