最近、植物油が気になり調べることが多いのですが、植物油が環境ホルモン物質であることがわかってきたそうです。
環境ホルモンは、内分泌かく乱物質とも呼びます。(男性が女性化してしまう等の問題)
ゴミの焼却場や農薬に含まれていることで知られている「ダイオキシン」は、環境ホルモンのこと。
環境汚染からダイオキシンを摂取してしまうことが問題になっていることは有名ですが、現在では、食用油の植物油がダイオキシンより危険なことがわかり研究されているそうです。
一般の食生活では、揚げ物を毎日のように食べる機会がありますから、深刻な問題です。
現在の10代、20代では女性的な男性が多いので実感があるのではないでしょうか。
でも、この研究結果については、大企業にとっては都合の悪いことですので、学会で発表されても揉み消さてしまう可能性があります。
どの分野でもそうなのですが、私が入っている学会でも類似したことが起こっていますから、特別なことではありません。
大企業の巨大な力により利益追求のために情報が操作されていますから、本質を突き止めることは、本当に困難な時代なのです。
メディアに踊らされないように気をつけなくてはならないのです。
環境ホルモンが深刻化するころには、手遅れになりますから、注意深く追っていきたいと思います。
植物油が気になる秋ですので、また少しずつお伝えしていきます。
10/4(土)のセミナーで、資料などをお渡ししながらお話する予定です。
参考:
奥山治美『本当は危ない植物油』
金曜日は、この秋はじめてのりんごが入荷します。
9.25(木) 天然酵母 相馬パン(開店時間には店頭に)
9.26(金)
自然栽培・有機栽培・無農薬の農作物(12時には店頭に)
※当日、品質不良などで入荷されない農作物がありますので、ご了承ください。
農薬・肥料・種・栽培者・放射能検査については、すべてのお野菜に情報を表示しております。
放射能検査につきましては、ほとんどが検査済みです。
自然栽培/たまねぎ
有機栽培・無農薬野菜/りんご(つがる)、無農薬備中れんこん、JAS大葉、JASパプリカ、無農薬泥人参、無農薬いんげん、きゃべつ
9.28(日)
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