8/29の朝日新聞朝刊の1面下の広告に、7月に出版された店主の本の広告が出ていました。
この4冊は偶然にも、全て今の私に関わりのある本です。
新聞朝刊1面下に広告が出たのはこれで3回目、ありがとうございました。
化学物質過敏症でお困りの方の力になれるとよいです。
化学物質過敏症の診断を受けた8年ほど前から、インクのニオイ問題で新聞を読むことをやめました。
これ以上、苦しいと思うニオイを我慢するのは体によくない、と思ったことからですが、新聞を読んでいた時は出版社の新刊のお知らせの広告を読むことが好きでした。
8/24から原発汚染水が流されたので、早朝海水浴も今年で最後となるかもしれません。
汚染水については知識が十分ではありませんが、私が信頼している環境ジャーナリストから、流してはいけないという情報を得ています。
またギリギリの先月まで、私が毎月送金しているグリーンピースやその他の多くの団体へ反対の署名を出してきましたが、結局、原子力ムラには勝てません。
原発問題は、お店でも個人でも長年団体へ反対の署名を提出してきましたが全く相手にされません。
大きな力が動いていることだけは伝わってきます。
知らない方がよい、かもですが、やはりトリチウムの危険性の真実を知りたいので『汚染水海洋放出の争点』を読むことにしました。
またリニア新幹線については、人と環境に有害であることが原因で退職したお客様がいます。
リニア新幹線に関わっていた人から、電磁波の危険も聞いているので『リニアはなぜ失敗したか』の本も気になります。
『スーパーマンは来ない』は、ようやく日本でも問題になってきた「ピーファス汚染」の内容です。
映画『エリン・ブロコビッチ』のエリン・ブロコビッチの本です。
院生時代にジャーナリズム論のゼミでジャーナリズム映画を取り上げて発表する機会があり、私は『エリン・ブロコビッチ』を選びました。
他のゼミ生は重く暗い内容の活動家の映画を取り上げていたので、私だけ浮いてしまったことを思い出します。
原発もリニアもピーファスも、私が調べている化学物質の有害性も世の中の裏と表を知ることになります。
ネガティブにならずにこれからも学びたいと思います。
また7月の間は、hamazoさんがトップページに本の案内をして下さっていました。
長い間ありがとうございました。
今年の夏の終わりの空です。
朝焼けと朝空、ここ数日は私の好きな色が出ていました。
オーガニック食品を扱うお店のため、強い香料の洗剤・洗浄剤・消臭剤・香水を利用されている方はご遠慮願います。
オーガニックたま屋定休日:火・水曜日
営業時間/AM10:30~PM6:30
店頭サービス/現金払5%OFF、ペイペイ・d払・auペイ・メルペイ3%OFF、クレジットカード・その他ペイ1%OFF
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