
年末年始に、胸やけが続きましたので食べ物と飲み物で治しました。
食べる・飲む、というのは何を選ぶかで体調が大きく変わります。
一時的におきた胸やけのときは「不快な症状がなくなるまで食べないでいる」とよくなります。
店主はお酒が弱いのですが、たまに強気になって飲みすぎますと体が冷えて眠れなくなります。顔は赤くなっているのに体は寒く、低体温になります。
そのようなときは、梅しょう番茶に葛を混ぜてとろみがつくまで火をかけたものを飲むと、体が温まり体温も上がって眠れます。
もちろん梅も番茶も醤油も、無農薬で無添加のものがよいです.。
農薬・添加物は薬ですから弱っている体によくありませんので、オーガニックの梅しょう番茶がおすすめです。
お茶の農薬は特に強いものを使いますので、無農薬のお茶を飲むことは必須です。
スーパーに行っても売っていません、OGか自然食品の専門店でないとありません。
12月~お正月にかけて、忘年会・新年会などで「食べすぎ・飲みすぎ」による胃の不調や腹痛が多い時期です。
薬ではなく、身近な食べ物と飲み物で治す方法があります。
食べすぎによる腹痛(胃の痛みやもたれ、胸やけ)は、最近何を多く食べていたかで陰性・陽性の2種類に分かれます。
陰性(冷え性タイプ)/甘いもの、酒類、清涼飲料水、アイスクリーム、添加物が多量に入っている食品類(居酒屋・コンビニ・デパ地下・スーパー・ファーストフード店)
陽性(冷え性ではないタイプ)/動物性食品・塩分の高い食品類、急性の胃の不調の人
胃が不調の時によい食べ物(陰性と陽性の両方のタイプ)
1.胃の粘膜を保護する食品をとり、意識してよく噛むこと。
ゴボウ・ひじきれんこん・ひじきこんにゃく等のアルカリ成分が豊富なものを毎日少しずつ、よく噛んでたべること。
ごはんもいつもの倍よく噛むことです。おかゆは唾液のアルカリが入りにくいのでむかない。
2.大根おろし・りんごなどの、消化酵素を補給する。
陰性の胃の不調の時の飲み物
梅しょう番茶
作り方/梅ぼし大1個+しょうゆ大匙1+生姜おろし少々+煮立っている三年番茶150~200cc
※ストレス性の胃の痛みにも効果あります。
陽性の胃の不調の時の飲み物
しょうゆ番茶
作り方/しょうゆ大匙1+煮立っている三年番茶1200cc
※ストレス性の胃の痛みにも効果あります。
梅しょう番茶は、インスタントのものもあります。
参考:大森一慧『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』

オーサワの龍神梅 三年梅干(小梅) 150g 910円(税込982円)

熟成期間3年 丸中醤油 720ml 1440円(税込1555円)

熟成三年番茶(小) 120g 480円(税込518円)

オーサワの有機梅醤エキス(番茶入り)分包 9gx20袋 1562円(税込1686円)
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