個人の努力である程度は避けることができるものが、電磁波、化学物質、添加物・農薬、遺伝子組換食品、放射能汚染です。
ほとんどが「食べる」ことに繋がっています。
そのようなことから、これらに関わっていないものがオーガニックですので、オーガニックであることが大切なことの一つ、として注目されているのです。
避けることが困難なものは、排気ガス、環境汚染、紫外線、自然破壊による人的被害など。
日本にいても、海外に出ても、どこにでも落ちている深刻な問題です。
普段の生活で気になることばかりですが、これら避けることができるものとできないもの全ては、なぜ人体によくないのか、理由はご存じでしょうか。
よくないことは知っているけれど、よくない理由をわかりやすく短く説明する、となると難しいのですが、短くまとめてみました。
これら有害とされているものが、食べることにより、皮膚や呼吸によって、体に入り「体内で活性酸素ができるから」「排出するために人体に負担がかかり一部は体内に蓄積されるから」などの理由からです。
「体内で活性酸素ができる」
体内で活性酸素が発生すると、ガン発生の最重要因子となるから、よくないのです。
活性酸素は、食べたものがエネルギーとなるまでの複雑な過程においてできるものです。人体内では、脳が一番多くのエネルギーを使いますので、活性酸素ができやすいそうです。
「排出するために人体に負担がかかり一部は体内に蓄積される」
そして、体によくない物質が入ると排出しようとしますが全部は出せません。そのようなことから、現代はデトックス効果のあるものが求められているわけです。
様々なデトックスの方法(デトックス効果のある食や飲料、断食など)がありますが、デトックスしても次から次へと毒を入れていたら追いつきません。
有害とされているものを、これ以上体に取り入れないようにすること、それがオーガニックの食とスキンケア等です。
オーガニックは、とてもシンプルで基本的なことなのです。
参考:山嶋哲盛『そのサラダ油が脳と体を壊している』
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