食に注意することとして、個人的に重要としていること6か条です。
カラダをよくするためには、これらの正しい食の選択以外に、「食べ過ぎない」「定期的な軽い運動を行う」ことも大切ですね。
1.食品添加物を摂取するのは避けましょう。
調味料、お菓子などの多くの加工食品には、発がん性のある食品添加物が使われています。
無添加＋オーガニックの質のよい調味料を使いましょう。お菓子類も無添加のもの、できれば有機材料で作られたものを。とはいえ、お菓子は糖分がありますので多く摂取するべきものではありませんので、気をつけましょう。
当店で一番うれているホンモノのお醤油です。
2.ホンモノ（天然の麹菌）の酵素食品をとりましょう。
腸環境が悪いのは万病のもとである、ということは実証されていますね。腸を整える酵素食品で、今問題の放射能も体外に排出することができます。
伝統食である、味噌・醤油・ぬか漬け・納豆などの発酵食品に酵素がたくさん入っていますが、天然の菌で作られた良質の食品でないと腸で活躍しません。
３.農薬はとれません。農薬不使用の農作物を食べましょう。
重篤な病気をお持ちの方、妊婦さん、幼児は、一般栽培（マーケットで販売されている農薬・化学肥料使用のもの）の農作物は避けましょう。自然農法によるお野菜は、なんといってもおいしく、そして安全です。
４.白砂糖は、麻薬なので断ちましょう。
洋菓子が大好きでスイーツ店巡りされている方は、白砂糖中毒である、ということを自覚しましょう。また、大手メーカーの菓子パンには白砂糖より粗悪な甘味料＋食品添加物でつくられているので、避けましょう。
オーガニックのマクロビオティックスイーツであれば、主となる豆乳が有機で、危険な白砂糖や動物性の材料が入っていませんから、安心して食べられます。とはいえ、とりすぎ食べ過ぎはよくないので注意が必要です。
乾燥肌の方におすすめします。当店で現在一番売れているスキンクリームです。
５.皮膚につけるものは、無添加＋オーガニックで。
肌につけるものは、皮膚から体内に吸収されていきます。肌にも添加物の入っていないもの、できれば有機栽培の植物でできた原料のものを使いましょう。
イチバン安全なのは、何もつけないことですが、乾燥する季節に何もつけないのは肌にダメージを与えますので、ご自身にあった保湿力のあるスキンけアをみつけましょう。
6.皮膚にふれるものも、無添加＋オーガニックコットンで。 肌に直接触れる布によってチクチク感のある方は、オーガニックコットンを試してみましょう。また、化学染料・布のニオイや肌触りに不快感がある方は、化学物質過敏症症候群の可能性がありますので使用を避けましょう。
カラダがよくなると、気分もよくなり、元気になり、楽しく過ごせます。
毎日のひとくち、ひとくちでカラダができていきますので、良い食品を選んでいきましょうね。
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