
久しぶりにゆっくりと夕日を見て、画像を撮りました。
2025年1月18日(土)、観光客がたくさん来ています。







観光地として海洋汚染が進むこのような場所でも、アマモなどの海草や海藻の力で解決することができます。
ここ浜名湖の入口の弁天島には天然の干潟があり、昔から天然のアマモもあります。
海草は生長するときに海の中で二酸化炭素を吸収するので、海をきれいにします。
「ブルーカーボン」というこの方法は、現在は観光地の熱海では進められています。
そしてここ弁天島でも、海草の再生を試みることを一部の人が進めていることが調べてわかってきました。
今年の初夏頃からは私も少し協力していきたいと、考えています。
6回目の冬を迎えて、この景観に愛着が出てきました。
お休みの日は、上からは海藻の群れや魚の群れが見えます。
ベランダの前を通る季節の海鳥たちが、いつも私の心を温めてくれています。
これらを長く楽しむために私ができることは、温暖化対策や海の回復に関わることでしょう。
長年、遠州灘や弁天島の散歩で見つけるプラごみは拾ってきましたが、人を知れば知るほどプラごみは永遠になくならないことがわかってきました。
団体活動でゴミ拾いをするより、1人でゴミ拾いをする人の方が継続できているのではないかな、と。
いつもそんな風に感じながら、主張や周りに進めることもなく、静かにゴミ拾いです。
手遅れになっている環境汚染ですが、私の残されたそれほど多くない時間の中で効率よく海を回復させる方法はブルーカーボンになるのでは。
ブルーカーボンを注目している人は少ないようなので、前途多難ですが。
分かっている人が動いていくしかないのだろう、と考えています。
自分の経験値や知識の中で2年前からグズグズと考えているブルーカーボン。
今年は納得のいく環境回復としてブルーカーボンを学び、活動を始める年にしていきたい。
電磁波に弱い私にとっては、良い事はなにもない太陽光発電や風力発電。
これらは持続可能な社会の実現として広げられてきましたが、環境対策ではなく、経済対策と環境破壊対策としか思えない。
すでにソーラーパネルの処理や問題点が浮上してきています。
阿蘇山や釧路湿原に立ち並ぶメガソーラーは、誰が見ても環境破壊です。
これらは環境省が進めてきていて、カーボンニュートラルという方法です。
北海道「釧路湿原」侵食するソーラーパネルの深刻 ←クリックで開きます
阿蘇の景観覆うパネル、メガソーラー続々…環境省が規制強化へ : 読売新聞 ←クリックで開きます

営業日時/第2と第4の月・火・水・木曜日、10:30~18:30
Tel 053-544-7716
●たま屋は会員制です。会費はありませんが、隔週でオーガニック商品を定期予約される方が対象です。
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