
猛暑の季節は化学物質過敏症(以下CS)にとり、自然に汗が排出されて体から有害化学物質を出すことができます。
CSでない人にとっても、日々の生活で体にいれてしまう化学物質を排出できるよい季節です。
有酸素運動や盛夏に自然に汗を出すこと、排泄すること、で体内の化学物質が出ていきます。
重症者はタチオンなどを使いますが、本来薬を使えない体に薬を使うのですからデメリットも受け入れなくてはいけません。
化学物質をこれ以上入れない努力は基本ですが、それでも化学物質は入ってきますので自然に出していくことが大切です。
サウナでは化学物質が溜まりますので、ご注意下さい。

今年は猛暑で高湿度が続きます。
夏は、いつもと同じ活動をしていても汗が出ます。
開店前の準備で徒歩5~10分歩いて銀行に行き、店内の準備をしますが、汗で着替えが必要になります。
汗が出た後は爽快です。
水だけを飲むより、岩塩や海塩などを少し舐めますと元気がでます。
毎年夏になると塩分不足を忘れて、倦怠感などの不調が起きてから「塩補給忘れていた」ことに気がつきます。
私のライフスタイルでは、水を飲む時に少量ずつ塩をとるのがよいようです。
この季節は、誰でもいつもより汗で失う塩分補給の調整が重要です。
自然塩の大切さを知り、個人の体調に合わせて塩を摂取する知識はとても大切なことです。
先日、BSプレミアムヒューマニエンスの番組で("塩"進化を導いた魔術師)塩の知識を持つことの大切さを伝えていました。
よい番組でした。
「減塩の定義や理論」を覆す説の研究が進んでいます。
以下の2点は一部ですが、大切な情報です。
1.体内の塩分濃度は0.9%に保たれています。これは細胞が活動するために不可欠だから。
2.細胞はナトリウムが働くことで栄養を取り込む扉が開くようになっているので、ナトリウムが存在しないと栄養を取り込めなくなること。
どのような分野の理論もそうですが、研究が進むと定説が変わってきます。
私が専攻してきた芸術論の世界もそうですが、5年も経ちますと覆される説が出てきて慌てます。
ぼんやりしていると正しい情報に遅れてしまい、恥ずかしい思いをします。
参考:
安全な塩の選び方1.
安全な塩の選び方2.
安全な塩の選び方3.
ユージェル・アイデミール 『なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか! ?』
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ブログ記事 化学物質過敏症1.
ブログ記事 化学物質過敏症2.
ブログ記事 電磁波
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