たま屋

会員制のオーガニック販売・化学物質過敏症の会・広告制作 営業日時/5月12・13・14・15・16・26・27・28・29・30、10:30~18:30 静岡県浜松市 Tel 053-544-7716

自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)

自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)
自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)

野菜そのものがおいしく安全な自然栽培の料理が食べられるお店「なーりっしゅ」。
以前から行ってみたかった料理店で、先日北区赤羽の親戚に寄った帰りに行ってきました。
方向音痴の店主でも、山の手線駒込駅のすぐ近くですので、迷うことなくすぐ見つけられました。

農作物の取引先がオーガニックたま屋と同じ、おいしさと安全性について妥協しない「ナチュラルハーモニー」です。
農薬・肥料・放射能汚染・遺伝子組換なしの農作物ですから、原材料は究極の贅沢です。
「なーりっしゅ」さんは家庭的でシンプルな料理で、価格も良心的でした。

野菜は自然栽培と有機野菜、放牧の豚や平飼い鶏卵、魚介類は天然を使っているとのこと。
天然菌の味噌や麹の味をふんだんに生かした料理が主で、ヴィ―ガン対抗のメニューもあります。
天然の味噌や麹が広がる料理は、静まり返った山奥の小屋で、食事をしている気分になりました。

自然栽培のパワーある野菜と、天然菌の調味料。
添加物や農薬が活躍する以前の食卓に戻ること。
それを伝えているお店でしたので、とてもうれしかったです。店主も毎日お店で伝えている、大切なことの一つです。

店主藤田の口癖は「スーパーマーケットとドラッグストアに行くな」です。
なぜなら彼らの戦略は無駄遣いをさせて、現代病になってもらい医療費を使わせることなので。
長年広告業界で働き、スーパーは私たち個人の健康を考えて存在しているのではないことは、私が学んだことの一つです。

「当たり前な利便性の高い生活」について考えることは、現在とても大切なのです。
利便性は低いし、選ぶほど品揃えはないけれど、有害な添加物や遺伝子組換え・放射能汚染・農薬などの心配のない「たま屋」のような小さなオーガニック専門のお店の方が、無駄遣いせず健康を損なわずにすみます~

「なーりっしゅ」の兼松さんのお話によりますと、たま屋と同じく(そして私と同じく)アレルギーのお客様が多いとのこと。そして、なんといっても「おいしいから」通ってくださるそうです。
「なーりっしゅ」も「オーガニックたま屋」も、自然栽培のおいしさとパワーを伝えていきたい、という気持ちは一緒なのですね。

また都内に出没するときは伺いたいですが、定休日がたま屋と同じ・・。
店長の赤塚さんが秋に浜松方面に来られるそうですので、たま屋に寄ってもらえたらうれしいです~、是非いらしてください。

自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)
大豆ミートのから揚げ甘酢あんかけ ¥680

自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)
梅じゃこ雑穀チャーハン ¥680

自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)
自然栽培&有機野菜 和ニャカウダと天然菌味噌のソース ¥890

自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)
三分づき玄米ひじきごはん ¥230 具だくさん味噌汁あおさ海苔 ¥250

自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)
大地の白玉3種盛(無添加木いちごソース、甘酒白みそ、甘酒あずきの3色ソース)¥350

自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)
自家製ジンジャエール ¥580

自然食カフェ&ダイニング なーりっしゅ
住所/〒170-0003 東京都豊島区駒込1-37-8 コーポ市川2F
TEL/03-3944-8300
ランチ/11:30~14:30 (L.O.14:00) ディナー/17:30~23:00 (L.O.22:00)
定休日/火曜日・水曜日
アクセス/JR山の手線 駒込駅 徒歩1分

赤羽の親戚記念撮影~
自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)

オーガニックたま屋定休日:火・水曜日
7・8月の臨時休業日:
8/13(木)、8/14(金)
営業時間/AM10:30~PM6:30
お店へのアクセス
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自然栽培の農作物を使うお店 なーりっしゅ(豊島区駒込)

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