
冷え込む日が多くなりました。
このまま、本格的な冬がスタートしていく気配ですね。
このような季節が始まりますと、カラダもココロも温まりたくなります。
そんな日は、
甘酒でございます。
店主の趣味もありますが、酒粕と麹の甘酒(白米と玄米の甘酒をまぜるとさらにおいしい)を4:6にしますと、甘さと栄養のバランスがよくなります。
酒粕と甘酒の銘柄により、ブレンドの割合をかえるのが楽しいです。
濃いめにつくり、上に「麻の実ナッツ」や「松の実」をのせますと濃厚な愛人の味、が楽しめます。
当店で扱っています酒粕、「有機純米酒 AKIRA」と「志太泉純米新酒粕」は、どちらも同じレベルのもので、驚くほどにおいしいです。
お値段は、どちらも300gで¥400~600位です。
「志太泉純米新酒粕」は、本日の夕方5時に入荷します。
だまされたと思って、お試しください~
どちらも、ないときはない!
ので、見つけたらGETしてください。
麹の甘酒としては、オーサワの「玄米甘酒」とカカオニブは常時ございます。
ですが、売切れのときも、たまにありますので。

オーガニックの玄米甘酒250g ¥357 ※有機栽培米100%
オーガニック+フェアトレードのカカオニブ 25g ¥231
麹の甘酒だけでもおいしいですが、酒粕を入れることにより甘さが抑えられて、さらには酒粕特有の栄養「ビタミンB1 、ビタミンB2、 ビタミンB3、 パントテン酸(ビタミンB5)、葉酸(ビタミンB9)、鉄分、マグネシウム、亜鉛」をとることができますので、お試しください。
店主は、夏でも冬でも
疲れたら甘酒(酒粕と麹甘酒のたま流ブレンド)です。
さらに、
カカオニブをふりかけることにより、甘酒のおいしさを楽しめます。
カカオニブは苦味があり、ローチョコの栄養もとれますので、おすすめです。
カカオニブ甘酒で、もうひと踏ん張りできますよ。
ローチョコレートとは/
48度以下の温度でつくるため手間がかかります。
生のカカオはミネラル分が多く、欧米ではスーパーフードとして愛されています。
マグネシウム(最も多くマグネシウムを含む食品がローカカオ)、 鉄分(カカオ28グラムで1日に必要とされている鉄分の300%が摂取できる)、クロミウム、アナンダマイド(エクササイズ後に分泌されるエンドルフィン)、マンガン、ポリフェノール・カテキン、 亜鉛、セロトニン、トリプトファン、PEA (熱に非常に弱い)、オメガ6 (加熱すると酸化が酷く進むので、非加熱が好ましい)、カフェイン(コーヒーの20分の1以下)・テオブロミン(非加熱の場合、神経及び神経伝達システムの興奮はほとんど見られず)、サルファー、MAO、銅、ビタミンC (加熱されたカカオには含まれない)
オーガニックの甘酒と酒粕
疲れたら、甘酒で元気
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定休日(火曜日)以外の休業日/
12月は、12.31(火)~2014.1/5までお正月休みとなります。
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