元気な夏や台風が過ぎ去り、すっかり「秋」
日が短くなってきてからは、お客様と「秋って、なんか寂しくなるよね」という話題が多くなりました。
わけもなく、寂しいので、ココロとカラダが温まりたくなりますね。
そう、です。
カラダを温めることは、病気にならない、こと。
だから、本能的に「温まりたくなる」のですね。
体重を測るより体温を測り、体温を上げることを気にした方がカラダに良いのですね。
カラダを冷やす元は、マーケットで買う多種多様な食べ物（添加物、白砂糖、粗悪な油など）も一つの原因。
安いものほど添加物がすごいですよ。そして、それらを毎日のように食べ過ぎていたら、カラダは冷えていき内臓が疲弊してしまいます。
そして、カラダを冷やす食品を選んでいることにもご注意。
今の季節は、北方産のカラダを温める硬い「陽性食品」を食べましょう。体を冷やす南方産の柔らかい「陰性食品」は避けた方がよいです。
果物が全部体を冷やすわけではありません。
仙台と同じ緯度のコーカサス地方の、リンゴ、サクランボ、ぶどう、プルーンは体を冷やしません。
運動や入浴で汗をかいて体を温め、温まる食べ物で体を冷やさないようにすることが大切なのですね。
外気温と体温が一番低くなるのは、午前3時～5時です。
人の死亡率が高くなる時間で、アトピーなどの皮膚病が痒くなる、ぜんそくの発作が出やすい時間だそうです。
ワタシも持病で苦しんでいたときは、これらの時間帯に症状が出ていました。
（婦人病の痛みや、鎮痛剤の薬の副作用など）
ガンにならない臓器は、発熱量が多い所です。
心臓と脾臓。
体の中でも体温が高い所なので、「冷え」の病気でもあるガンにはならないそう。
参考／
石原結實「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法
衣類のケアで体を温めることも大切です。
夏でも冬でも、薄手のものでよいので、やっぱり腹巻がよいです。
実際、オーガニックの腹巻は季節を問わず売れています。
オーガニックガーデン コットンパイル腹巻 ￥1470
サイズ／フリー（ウエスト58～77cm）丈約33cm
素材／綿（オーガニックコットン）80%、ポリエステル15%、ポリウレタン5％
色／ピンク、グレー、生成り
カラダもココロも温かい方が、病気にならず楽しく元気に過ごせる、ということですね。
頭痛薬の常用で病気なります。
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