
農薬も肥料も使っていない「自然栽培のお茶」が揃っています。
一般栽培(慣行栽培)のお茶は、殺虫剤・殺菌剤などの農薬を20回以上使います。
お茶は、「1枚1枚の葉」が作物なので、一般のお野菜と使う農薬が違ってきます。
この「1枚1枚の葉」に、農薬を撒いても雨が降ると流れてしまうので、「粘着剤、貼着剤」という薬剤を農薬に混ぜて農薬を「1枚1枚の葉」に貼付けます。
この工程でもその後の工程でも、農薬はつけたまま洗い流しません。
お茶を飲みますと、この強力な農薬がカラダに入ってしまいますから、農薬使っていないお茶を飲みたいですね。
しかし、せっかく農薬を使っていなくても肥料で動物性のものが使われていますと危険度が発生します。
なぜなら、
一般の家畜は、狭い所におりますので病気にならないように、そして、早く大きくなるように薬が使われているからです。
それらの家畜の排出物は安全とはいえないため、肥料として使わないほうがよいのです。
農薬も肥料も使わなければ、土壌の汚染もなく水質も汚染しませんから、地球にもよいことです。
そんなことで、
やっぱり、自然栽培が安心で一番おいしいのでおすすめしています。
お値段も手ごろです。
島田市の善光園の自然栽培のお茶

■彩香 70g ¥1050
※浜松人が大好きな、深蒸し茶。
■緑茶 100g ¥525
※秋番茶で、カフェインは少ないです。
■玄米茶 100g ¥840
※自然栽培の粉末茶入りです。カフェイン量は少ないので夜飲んでもOK。
■ほうじ茶 100g ¥880
※一番茶ですので、香りも味も最高級です。カフェイン量は少ないので夜飲んでもOK。
その他、善光園さんの有機栽培茶もございます。
2回ほど茶畑を訪問させてもらっていますが、自然栽培の茶畑はとても土がよくできていて感動します。
慣行栽培の土は、異臭漂い、からからしていて微生物が住んでいないので、全く違います。
土を見れば、お茶の味もわかります。
放射能検査の検査結果は 『検出なし』。
お茶は飲料基準値 10Bq/Kgです。
記事/
善光園1
善光園2
善光園HP
定休日(火曜日)以外の休業日/
9月は、火曜定休日のみ
10月は、6(日)・14(月)臨時休業
11月は、3(日)・4(月)臨時休業
12月は、31(火)~2014.1/5までお正月休み
お店へのアクセス
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