
ビーツ、レッドビート、または、ビートルート、ビートと呼ばれている赤いカブのようなお野菜(品種はカブではありません)はご存じでしょうか。
日本名はカエンサイ(火焔菜)です。
英名はBeetrootが多いよう。
野菜の名前が統一されていないようなので、日本ではまだまだ馴染みのないお野菜のようですね。

味は、茹でますと独特の甘み出ておいしいです。
薄く切ってサラダにしたり、スープにしたり、炒めてもよし。

初めて食べたのが、NYのサラダバーでした。
マンハッタンの持ち帰りのサラダバーにおいては、どこに行っても見かけます。
天然の赤で、料理の彩としても楽しくなる赤です。
料理でもファッションでも、お部屋の空間デザインでも、グラフィックデザインでも、アートでも、
ここぞ!
というときに「赤」をつかいますと、エネルギーがわいてきます。
衣類ではとりいれることはしませんが、「赤」は大好きな色

アクセサリーなどでは、目立たない程度に取り入れています。
ビーツは、日本においては欧風料理のレストランなどで、スープやボルシチ、サラダなどのメニューでたまにあったりします。
食べたい、と思っても、どこにいってもいつでもある、というものではありません。
栄養面では、ポリフェノール・食物繊維・リン・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・鉄・カルシウムが豊富です。
そんな、珍しいお野菜ビーツ!が、
ナチュラルハーモニー経由で、明日23日の金曜日に入荷します。
そんなことで、
先週に発注をかけてから、店主の気分が高揚しております。
満月の前後のため、コーフン度も高いのかもしれません。
ビーツ、ビーツ、自然栽培のビーツが来る♪
ご感心のある方、
是非、お試しくださいませ。
色彩心理学からの赤/
赤は、遺伝子レベルの力で、私たちの無意識に訴えてくる色であることが、遺伝子学の研究で認められています。
赤い下着を着ていますと、カラダがぽかぽかしてきます。
積極的な気分にしたいときは、文具でもアクセサリーでもよいので、「赤」を取り入れますと、パワーがでてきます。
科学的に認められていることでして、気のせいではございません。
色彩が及ぼす心理を利用することは、アート・デザインの世界ではよく使われている技の一つです。
ワタシは、仕事でカラーを選ぶときは、いただいたお仕事の業績をアップさせなくてはならないので、色彩の持つ力を計算に入れてデザイン制作をしています。
デザインの仕事は感性だけではなく、科学の力やマネジメントを意識しながら行っているのです。
そのような高度な次元の仕事ができるデザイナーは、なかなおりません。
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