
マーケットやドラッグストア、コンビニの食品を食べなくなって1年半。
マーケットの食品を食べない人って、珍しいでしょうね。
自分のまわりにいませんし、かなり稀有なことでございましょう。
まれに、食品以外でどうしても雑貨がないときにマーケットにいきます。
そのようなときに、加工食品の表示を見ますと、よくこれだけカラダに悪い白砂糖や食用油、添加物が入っていた食品を食べていたものだとびっくりしてしまいます。
知らぬが仏とは、よく言ったもの。今となっては、マーケットでワタシが食べられるものはありません。
2年近くオーガニックの専門店を経営していますと、危険な食品がよくわかってきます。
以前はなんとなくしかわからなかった食品添加物の種類も理解できるようになってきました。
これだけ薬である添加物を食べていたら、かなりカラダがきついと思います。
長生きができても、環境汚染やら食品汚染の恩恵(?)で病気とお付き合いしながら生きていたら大変なことです。
医療費もすごいでしょうし、体調不良では毎日が楽しくないでしょう。
ワタシは、今までの人生で一番体調がよく、今まで食べてきた様々なものより、粗食なのですが日々の食事がおいしいので、食後はいつも満足感があります。食品添加物や農薬が入った食事は、食後に満足感が持てないのかもしれませんね。
一般食についての、どこそこの何々がおいしい、とかのローカルのテレビ番組を見ても、
テレビのCMであれがおいしい、とかプッシュされても、添加物や材料の悪さが見え隠れするのでで食べたいと思わなくなりました。
つくづく、食べるものはカラダとココロに大きな影響を与えると痛感しています。
ただ、カラダによくないストレスがあるので。今後は、ストレスを減らしていくことが個人的な課題です。

取引先の業者さん、プチオーガニックの方、そして全くオーガニックに無関心の友人知人と、イロイロな会話があります。
「マーケット行かないの?で、何食べているの? 」
「今、マーケットで売れているのに○×を知らないの?」
ここは、食料品店なのでマーケットに行く必要がありません。
肉などの動物性のものは販売していませんが、ワタシは肉は食べないので。この20坪の店内にあるもので、人は生活ができる、ということになります。マーケットには、どうでもよい食べ物が多すぎるのではないでしょうか。
「サプリメントの○×はすごく元気になるから飲んでみたら~」
飲んでいた時代より、全く飲まないでオーガニックを食べている今の方が元気なのです。
このようなことを伝えたくて、オーガニックたま屋が存在するようになりました。
「こうゆうのがカラダに良いのはわかっているけど、高いからねえ。」
わかっていたら食べるでしょう~。
高いのは、あなたが使っているサプリメントやら栄養補助食品やら医療費の方だと思うのです。
こんな感じですね。
本日お伝えしたかったことは、
マーケットやらドラッグストア、コンビニなどで売っている食品は、「添加物でできた食べもの」が多いということ。
でも、悪いのは消費者だと思うのです。
安いものが好きだから、メーカーが安く買えるように食品添加物と、危険で安い材料などを使って割安に消費者に提供している。
で、どんなことが起こっているかというと、
見た目も表示も「無添加」の印象で安心して食べても「なぜか、食べたあとにむねやけ」がする。
それは、キャリーオーバーというからくりあるから。
原材料の醤油などにすでに添加物が使われているのに「醤油」としかかかれていないため、使った添加物が消えてしまっている。
今後、この問題は益々大きくなっていくことと思います。
そんなメーカーとのゲームに付き合っていたら、カラダがこわされてしまいます。
マーケットやドラッグストアなどの安価な食べ物は、とても危険だということが、これらを食べるのをやめたワタシがカラダで理解したことです。
食べるのをやめるとかなり体調がよくなる、ということは、とても貴重な情報なのだと思うのです。
店頭のみでお伝えしておりますが、27日の月曜日に、店主のきまぐれで、全品10%割引のセールを行いますので、安全な食をお試しくださいませ。
添加物表示のカラクリ 「キャリーオーバー」