
玄米菜食の食生活が習慣となってから、2年近くなりました。
自身で努力したというわけでもなく、流派もなく、なんとなく安全な食を目指していたら「伝統食になった」というだけです。
意識して肉を食べていなかったわけではないのですが、いつのまにか食べたくなくなりました。ワタシだけではなく、当店のお客様の多くが「伝統食が素朴でおいしいので食べ続けていたら肉が欲しいと思わなくなった」と話されています。
最近、疑問な
肉は摂取すべきか?
「すばらしい人生を歩み、努力を続ける女性」という共通点のある方をとりあげてみますと、
肉を食べない女性
・マクロビオティックを「ゆるく」ではなく、正統派で実践されている方や、師匠レベルの方。透き通るほど美しい、という方はみあたらず。シワが多くやせ気味、色黒のイメージの方が多いような・・。
ピュアな美しさはあるのですが、なまめかしさが感じられず・・。
・ 『長生きしたけりゃ肉は食べるな』という本もだされており、とてもよい伝統食の広がりを展開されている76歳の若杉さん。たしかに黒髪ですが、シワは年相応にありますし「憧れてしまう女性としての美しさ」ではなく・・。日に焼けた肌、裸足で山を元気に歩きまわっている老人、というイメージ・・。正直、なりたい女性ではなく・・。
肉を食べる女性
・人工的美(美容外科利用)は抵抗あります。若杉さんと3つ違いの女優さんDは、老人には見えない美しさですが、不自然なオーラが漂っているような・・・。これは違うなあ。
・ 92歳で、去年亡くなられた森光子さんは、老人のイメージはなく、自然な美しさが感じられる。毎日お肉を食べられていたことで有名です。
思い浮かぶ人で比較しますと、「肉を食べている女性に美しい姿の方がいる」という結果になってしまいました・・。
肉を食べる方がよい、という裏付けになる本、『肉を食べると健康になる』を読んでみました。
肉の持つ栄養価について詳しいことを知らなかったので、「肉食健康法」というのも「アリ」かな、と。
すすめている摂取量は、1日60〜70gと以外に少ない量でびっくりです。
しかし、全く触れていなかったことがありました。
とても重要な問題なのですが「肉の安全性」が無視されていました。
フード・インク危険な食の秘密
今は、肉は食べたくないので、食べません。
また、肉は食べない方が腸環境が良くなる、ということは自身が実感しているよい点でございます。
今後もどう考えるべきか?については、悩み続けたいと思います。
美しく年を取りたいけれど、「これを食べると健康になる、きれいになる」と意識して摂取するのは、違うと思うのです。
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