店主の終わらない独り言、あーでもない、こーでもない。
体温を測ることはないのですが、ジムトレに行きますと入室と同時に測るため、コロナ以降自身の体温をよく知る機会にもなりました。36℃以下ということはない、ということがわかりました。
生活の範囲内は、どこに行っても電磁波が感じられて苦しい、職場や自宅以外はどこもかしこもマイクロカプセル(柔軟剤や洗剤や香料)が漂っていて苦しい。
お休み日などに週に2日ほどはそれらがほとんどない海の前で生活しているため、なんとか体がもっています。
何かしら持病のある人は、現代病の原因となる外からの害「電磁波・化学物質・排気ガス・騒音など」のないところで過ごすこと、おすすめします。外からの害は自身で選ぶことができないので、それらのないところ、またはそれらがなるべくないところ、に行くしかないですね。
昨日はお休みだけれどお休みでない暖かい晩秋。
遠州灘の海水歩行を楽しむために猛スピードでやることを済ませて、午後4時前に海に来ました。
ターナーの風景画の世界に入ったよう、波間はサーファーで混み合っています。
海水は心地よい冷たさ。
30分ほど海辺を裸足で歩いていたら、すごい勢いで空が変わりサンセットタイムになってしまいました。
急いで帰るのは私だけで、サーファー達は帰るつもりがなさそうでした。
夜の海も楽しむつもりでしょうか、ケガなどの事故は怖くないのでしょうか、やはりサーファーはマゾが多いのでしょうね。
一匹狼タイプ、ということでは私も同じですが、私はどちらかというとサドですので、サーフィンは苦手です。
怖いとか痛いとか、あえて臨みたくないこと。
昨日はジムトレ40分、海水歩行30分、ストレスが軽くなりました。
電磁波や化学物質に弱い、大病している、そのような方、オーガニック100%の食生活は基本ですが、現代病の原因になるものから遠ざける環境に移ることも大切です。
体が楽になれば労働もできますから、お金がかかってもそのほうが有益である、私の経験からお伝えできることです。
セカンドハウスの海の前のマンションは今の仕事を継続するために決めましたが、老後の生活を考えるよい経験となりました。
環境破壊はまだまだ進みます、海や山の幸もいずれは食べられなくなる、正しくは今もすでに食べないほうがよいほど汚染されています。農業については、農薬なし・肥料なし・自家採取の種・放射検査済の4つを4クリアした農作物でしたら探せばあります。もちろんたま屋で扱っています。家畜については全体の1%ほどですが、放牧している安全な肉類もあります。
20年後にはどうにもならない環境汚染になり、今まで以上に苦しむ時代がくることでしょう。
参考:ジョン・ミッチェル『永遠の化学物質 水のピーファス汚染』
日本環境化学会『地球がめぐる不都合な物質』
枝廣淳子『プラスチック汚染とは何か』
時間がなくてまとめられていませんが、化学物質について最新の情報の本を何冊か読んでいます。
そのうちわかりやすくまとめてブログにてお伝えしたいと思います。
また、お店をご利用のお客様には店主の愛読書を2週間期限でお貸ししています。
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