遺伝子組み換え作物に関わる仕事をした人はどうなるのか?

2010tamaya

2017年05月14日 05:05



農家の人々だけではなく遺伝子組換え作物の倉庫などで働いていた人も、様々なガンに侵されます。

遺伝子組み換え飼料で病気が増えることがわかっていて、その動物を食べた人間も当然病気になります。
全世界で大量の遺伝子組み換え作物が輸入されおり、それに関わる人たちも病気になり亡くなっています。

日本では国が認めていますが、遺伝子組み換え食品を大量輸入している国です。
船で大量の遺伝子組換え作物が入荷し、下の画像と同じように貯蔵されて各地に運ばれていきます。
農林水産省『遺伝子組換え農作物の現状について』




※これらの状態の大豆貯蔵庫などの倉庫内で、農薬がまかれるのですから、作業する側も食べる側にも有害です。

農家の人々、それらを輸送して港の倉庫に貯蔵することに関わるトラックの運転手、ベルトコンベアや倉庫で働く人。
大豆の巨大倉庫内では、農薬も蒔かれた中で閉めきった中で3週間続けて仕事をしているそうです。
さらに、ヨーロッパの港では20年前のチェルノブイリで汚染された可能性のある木材にも関わっているため、ガン患者では甲状腺ガンと腎臓がんの両方の労働者もいます。
放射能汚染事故が1度起きると放射能汚染はなくなりませんから、日本でも同じことが起こっています。

家畜の飼料で多く使われている遺伝子組み換え作物は、どのくらいの量なのか、食品業界が情報を拒否するためわからないそうですが、かなりの量が使われています。

現在の遺伝子組み換え作物は農薬をかけても枯れない耐性ができているのに、農薬をかけています。枯れるのは周りの雑草だけだそうです。
全ての肉は、遺伝子組み換え飼料を食べている家畜のもの。つまりハムも卵も汚染されているのです。

遺伝子組換え食品と原子力発電所は、世界中のどこにいってもなくならないものですから、これらと関わる人間は、自分は、どのような生き方をするのか?考えていかなくてはいけないです。
私は、不安のない食品「オーガニックを提供する」ことを選びました。
遺伝子組換え、農薬、放射能汚染、添加物、これらと関わりたくなかったら「スーパーにいってはいけません」

これらの映像が見られる映画が『世界が食べられなくなる日』です。
DVDを買うこともレンタルすることもできますから、全ての人が観て知るべき現実です。
さらに詳しくわかる映画が『遺伝子組み換えルーレット』ですが、こちらはDVDの販売のみがされています。

参考:『世界が食べられなくなる日』
『遺伝子組み換えルーレット』
『モンサントの不自然な食べもの』

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