オーガニックたま屋

常時現金5%割引。自然栽培農作物、無添加食品、オーガニックコスメやコットンなど、自然食品店。 定休日/月・火・水曜 静岡県浜松市中央区名塚町188-3 Tel 053-443-9193

2023年度新聞作品コンクール 中日新聞

2023年度新聞作品コンクール 中日新聞

お客様の中野様の娘、紗花(さやか)ちゃんが中日新聞主催の「2023年度新聞作品コンクール」の小学生の部で最優秀賞を受賞されました。
おめでとうございます。

中学生の部のバリアフリーも、社会問題として良い内容ですね。

農薬、バリアフリーの理解が進まない日本の社会生活。
研究者や経験値のある大人が指摘すると、足を引っ張られる、杭を打たれる、などという煩わしいことに巻き込まれる問題。
小中学生が指摘することにより、考えてもらう機会となることは大変すばらしいことです。

2023年度新聞作品コンクール 中日新聞
画像:2023年度新聞作品コンクール 2024.1.16(火)中日新聞より 

『浜松野菜新聞』というタイトルで、無農薬野菜の栽培者と売るお店についての内容です。
「無農薬野菜売る人・買う人」の記事内容は「たま屋取材」による、おいしい農作物についてです。

また浜松市の中央図書館では2/21(水)まで、「調べ学習」の展示をみることができます。

2023年度新聞作品コンクール 中日新聞
2023年度新聞作品コンクール 中日新聞
※「調べ学習」のファイル

2024/01/26(金曜日) ~ 2024/02/21(水曜日) 中央図書館 2回展示スペース ←クリックで開きます

●中央図書館●月曜日から金曜日(休日を除く) 午前9時から午後7時、土・日・休日 午前9時から午後6時
連絡先:〒430-0947浜松市中央区松城町214番地の21 053-456-0234

中野さんには紗花ちゃんがまだ生まれる前から、たま屋の移転前のお店の時のオープン時から利用して下さっていました。
オーガニックの利用を増やして体調を整えて、二人目の子供が欲しいな、というようなことを話されていたと思います。
その後無事にご懐妊されたのが紗花ちゃんです。

そしてしばらく経ってから、店主藤田の亡くなった義理の両親が中野家のご家族に長年お世話になっていたこともわかりました。
そして中野家の奥さんがお店に通って下さり、今回は孫の紗花ちゃんが、安全な食品や日用品の大切さについて伝えてくれる、というご縁です。

現在の店舗に移転してからはお会いする機会が少なくなりましたが、去年の夏に「夏休みの自由研究」で紗花ちゃんが無農薬野菜について調べたい、ということで取材して下さいました。

小学校5年生が感じる無農薬野菜の味、取材から受け取ってくれたメッセージには貴重なことがありました。
ありがとうございました。

2週間ほど前から、お客様から「新聞に載っていたよ」と言われていました。
お店が混み合っている時間に言われることが多くて「何のことかなあ」と気になっていました。
その後、中日新聞の「2023年度新聞作品コンクール」のことであることがわかりました。
詳細は中日新聞WEBで読むことができます。
2023年度新聞作品コンクール 2024.1.16(火)中日新聞 ←クリックで開きます

また、たま屋ブログで「さやかちゃん」と検索したら2013年8月9日の記事に赤ちゃんの頃の懐かしい写真がでてきました。
赤ちゃんの頃の紗花ちゃん ←クリックで開きます

たま屋では、大学生から卒論の資料提供やアンケート、取材を受けることがよくあります。
たま屋の仕事内容が皆様のお役に立てることは店主にとり、大変うれしいことです。
いつでもご遠慮なく、申し上げてください。


2023年度新聞作品コンクール 中日新聞
オーガニック食品を扱うお店のため、強い香料の洗剤・洗浄剤・消臭剤・香水を利用されている方はご遠慮願います。
オーガニックたま屋定休日/月・火・水曜日
営業時間/AM10:30~PM6:30
店頭サービス/現金払5%OFF、ペイペイ・d払・auペイ・メルペイ3%OFF、クレジットカード・その他ペイ1%OFF
ネットショップ

  • 同じカテゴリー(食・農・環境、イベント 2.)の記事
    自然栽培は芸術
    自然栽培は芸術(2021-04-17 05:01)

    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    2023年度新聞作品コンクール 中日新聞
      コメント(0)