加工食品に添加物は入れなくても食べられます。
添加物を入れていない食品類があるのはオーガニックや自然食品の専門店です。
スーパーには売っていませんので、お間違えのないように。
添加物、なんで入れるのでしょう。
それは、製造・加工・保存性にかかるコストを削減するためです。
食品添加物を使うと、安価で便利で薬物中毒にさせますので、また買ってもらえますし、安くて喜ばれます。
しかしオーガニックの食品は、昔ながらの手間のかかる工程で製造・加工して保存料は使いませんので賞味期限が短く、そして高くなってしまうのです。
だから、オーガニック専門店の店主は賞味期限が、とてもコワいのです。
すぐ期限ぎれになってしまいますので、賞味期限チェックは毎週おこなっています。
賞味期限が長いから得した気分でいる方、それは添加物のメリットの部分ですが、くさらないために薬漬けにしてあるのですから、体にはよくありません。
食品添加物の原材料名の表示で、毒性が高いものには物質名の表示があります。
たとえば、ハムなどの加工食品でよくみかける「発色剤」というのは物質名で、その用途名は「亜硝酸Na」の場合、両方表示しなくてはなりませんので、
発色剤（亜硝酸Na）
と、原材料に書かれます。
名前のイメージの通り、とっても有害な食品添加物の代表選手です。
書いてあったら怖がってほしい！物質名
保存料、防カビ剤、発色剤、着色料、甘味料、漂白剤、酸化防止剤、糊料（増粘剤、ゲル化剤、安定剤）
これら物質名と何かの用途名が（）で書かれている添加物は特に注意が必要な添加物ですので、書いてあったらすみやかにスーパーの棚に戻さなくてはなりません。
店主にとっては、スーパーにある加工食品はカゴにいれることができないものばかりですので、つまり、買うものはありません。
スーパーの許可があれば「オーガニック専門店の店主が買い物カゴに入れるモノとは？」という、オプショナルツアーやっても構いませんので是非とも企画してください。
もちろん質疑応答にも喜んで参加させてもらいます
安心してお使い頂ける調味料
精進だし 70g（7g×10袋）425円(税込459円)
オーサワの野菜ブイヨン（徳用）5g×30包1239円(税込1338円)
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