食品添加物の有害性が理解できるようになりますと、食べなくなるのが「ハム」類です。
プライベートの関係でのお中元・お歳暮で、必ずハムの詰め合わせを送って下さる所があります。
今年の夏もきてしまいました
一般に、もらってうれしいものの一つ?ということでしょうか。
年に2回、今度こそは「選べるギフトになりますように」と心の中で祈っています・・・
ハム類の年間生産量を調べてみました。
日本ハム・ソーセージ工業協同組合の資料によりますと、この10年間の生産量は、ほぼ横ばいであることがわかりました。
年次食肉加工品生産数量
資料:日本ハム・ソーセージ工業協同組合調べ
「食肉加工品等流通調査」(公益社団法人日本食肉協議会委託事業)
食品添加物を意識している人が増えているように感じていたのですが、この数字を見ますと、ハム類は強い人気がある!のですね。
店主も添加物を意識して食べていなかった時代が長かったので、ハム類は日持ちしますので、必ず買い置きする食品の一つでした。
スーパーにおいて、朝食にハム、というイメージで人気のハム類には「有害性の高い添加物」が多いです。
添加物の勉強をしている人ですと、まずさけるようになる食品の代表なのですが、横ばいということは「日本は、まだまだオーガニック後進国」の証明となることです。
ハム類に入っている有害添加物
調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、カラメル色素、紅麹
添加物は摂取しなくなりますと、ハム類は食べるとすぐに違和感を持つ食べ物ですが、日常的に食べていると体にすんなりと入ります。
添加物類は中毒症状があります。
添加物を販売する会社の3大お得意先が「明太子、漬け物、練り物、ハム・ソーセージ」とのこと。
つまり大量の添加物が入っている、ということです。
調味料(アミノ酸)
化学調味料です。
調味料(アミノ酸等)は、摂取すると「味蕾」の味を感じるセンサーを壊し、麻痺させます。
調味料(アミノ酸等)ものばかり常食していると、食物の本来持つ味が分からなくなり、調味料(アミノ酸等)が入ったものでないと美味しく感じなくなります。
リン酸塩(Na)
品質改良剤・粘着剤であり、骨からカルシウムが溶け出す作用があるため骨の形成に悪影響がある。貧血の危険もある。
発色剤(亜硝酸Na)
この合成剤は発色剤。食肉や血に含まれる赤い色素が酸化して変色するのを防ぐ働きをします。
発ガン物質、ニトロソアミンを生成する。
遺伝子の情報を狂わせ、突然変異を生じさせる。(遺伝子損傷性や染色体異常など)
関連記事/
加熱食肉製品 ハム
参考/
渡辺雄二『食品添加物毒性判定辞典』
渡辺雄二『体を壊す10大食品添加物』
安倍司『食品の裏側』
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