
左から 松竹梅(えんじ)、うなぎ、うま、宝づくし(黄土色)、まっこうくじら、あじさい、ラムネ、コーラ、おめでたづくし、中央が「枝豆とビール」
新しいデザインの、「注染のてぬぐい」が入荷しました。
浜松では、注染による「浴衣の染め」は大正の初めごろからはじまったそうです。
注染のてぬぐいは、通気性がよく、タオルと違ってすぐ乾きますので、頻繁に濡れた手や食器を拭いたりすることにむいています。
子どもの頃は、よく使っていた「てぬぐい」でしたが、いつからかタオルを使う習慣になっていました。
数年前に、「注染のてぬぐい」に出会ってからは、てぬぐい派が復活しました。
浜松のお土産を持っていくときは、必ず「注染のてぬぐい」です。
添加物である白砂糖を使った乱暴に甘いお菓子を持っていくより、ずっと、ずーと喜ばれます。
それに、注染の歴史についての会話が弾みますし、芸術文化的な理解のある人として自身の株が上がりますよ。
浜松人でしたら、是非とも「注染そめ」をご愛用ください~

喜多屋商店注染ぞめのてぬぐい 1枚 ¥1080
綿100%
※見本は 「おめでたづくし」です。お祝いごとのプレゼントにもよいです。
ネットショップでの購入
電話連絡での購入
※電話連絡のみ、メール便で対応いたします。
注染ぞめについて
布に型紙で染めない部分に糊をぬりこみ、乾燥後、注染台にのせて染料を注ぎこんで染めていきます。
裏表両方に染料を注ぎ込むことにより、同じ色彩で染め上ります。
そして、水洗機か手作業で糊を洗い落とします。
水洗いした布を脱水機にかけ、高い天井の干し場から布を垂らします。
“ダラ干し”と呼ばれる乾燥方法です。
浜松の注染についての記事:
てぬぐい、のすすめ
注染ぞめ
注染・ゆかた・和装展 7月7日・8日(毎年あります)
「浜松注染そめ」について
浜松注染そめ(しずおかの郷土工芸品)
定休日(火曜日)以外の休業日/
2014年4月と6月は、臨時休業はございません。
5月は、GWの5日(月)のみ休業致します。
営業時間/AM10:30~PM6:30
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