
カカオは、白砂糖・乳製品で加工する・熱を通す、ということをしなければ、カカオの栄養がそのまま取ることができます。
一般のチョコレートは、白砂糖・乳製品・食品添加物で作られているため、カカオの良さをつぶしています。
自然食品・オーガニックのメーカーで、加熱したチョコレートは、白砂糖は使われていませんが、乳製品が入っているものもあります。
一般のチョコレートと比較しますと、おいしいので一度こちらを食べてしまうと、テレビのCMでお馴染みのチョコレート類は食べられなくなってしまいます。
そして、加熱していないローチョコレートは、さらにワンランクおいしい。
ストレスを感じたとき、
眠い!でも、もう一踏ん張りせねば、
パワーが落ちている、
不安な気持ちのとき、
店主は、そんなときに、ローチョコレートを食べています。
少量を、週に5日ほどは食べていますが、食事の合間の時間などに食べますと効果が実感できます。
食後は、効能が感じられないので、プチ空腹時のブレイクタイムなどをおすすめします。
栄養価が高いですし、微量ですがカフェインがありますので、少量食べることがおすすめです。
お値段が高いこともあるので、たくさん食べることはないと思いますけど。
1回分の食べる目安としては、トニックシーン28gの場合、6分の1〜3分の1(4g〜9g)ほどです。
コーヒーをやめたい方が代用品として食べることにより、コーヒーを飲む量が減ったりやめられたりすることができる、という報告もあるそうです。
効果を実感していますので、ローカカオの天然の成分について調べてみました。
ローカカオの成分
○マグネシウム(最も多くマグネシウムを含む食品がローカカオ)
○鉄分(カカオ28グラムで1日に必要とされている鉄分の314%が摂取できる)
○クロミウム
○アナンダマイド(エクササイズ後に分泌されるエンドルフィン)→不安を抑えて至福感がでてくる。
○マンガン
○ポリフェノール・カテキン(赤ワインやブルーベリー以上)
○亜鉛
○セロトニン
○トリプトファン→沈静効果がある。精神を安定させるセロトニンを生成する。
○PEA フェニルエチルアミン( フェネチルアミン)(熱に非常に弱い)→天然の惚れ薬ホルモン。食欲を抑える。
○オメガ6 (加熱すると酸化が酷く進むので、非加熱が好ましい)
○カフェイン(コーヒーの20分の1以下)・テオブロミン(非加熱の場合、神経及び神経伝達システムの興奮はほとんど見られず)
○テオプロミン→高揚感、思考力の向上。
○サルファー
○MAO
○銅
○ビタミンC (加熱されたカカオには含まれない)
実感している効果のある物質を見ますと、やはり少量とることが望ましいようです。
なんとなく、前向きな気持ちになれたり、ふわりとした気分は恋しているときと同じだったんですね。

トニックシーン ローチョコシリーズ 28g ¥420
※夏場は製造されていないため、なくなり次第終了です。
ローチョコレート
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