和菓子に入っている有害な添加物

2010tamaya

2018年05月19日 05:03



昔懐かしい地元の和菓子屋さんのかしわ餅が手元にあります。
オーガニックのお店では絶対見ない原材料名が並んでいます。

かしわ餅
原材料:砂糖、小豆、上新粉、葛粉、酵素、よもぎ、塩、トレハロース、着色料(赤色9号、106号)
日本では許可されている「赤色9号、106号」の着色料は、欧米では禁止されています。発達障害(多動症)などの原因になることがわかっているからです。

青色1号、青色2号、黄色4号、黄色5号、緑3号、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号など
スーパーのかき氷シロップや菓子類を食べている方でしたら、お馴染みの着色名でしょう。

これらはタール系色素といって、遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常、発ガン性、アレルギー性があると報告されている有害着色料(添加物)です。
保存料としてよく使われるトレハロース、この単語もスーパーの商品にはよく見る添加物名です。

まだ世間では、皆様はこのような和菓子を食べているのですね。
毎日オーガニックの私にとり、久々に驚きというか、別世界というか、オープンから7年ですが7年前と和菓子屋さんの添加物利用は変わっていない。

そういえば、何年も和菓子を食べていません。
自然栽培の原材料で、お汁粉などをたまに作りますが、それで満足しています。やっぱり原材料がよいとおいしいので。
カラダから白砂糖も添加物も抜けているので、食べたいと思わないです。
「どこそこの洋菓子が食べたい、和菓子が食べたい」という欲望は名店が使う白砂糖と添加物をカラダが求めているからです。
体に蓄積している添加物という薬が、名店のスイーツを求めている、ということ。

この仕事をするようになってから、添加物や農薬や遺伝子組換えの危険がすごくわかるようになったので、老舗の和菓子も洋菓子も、スーパーマーケットのものも食べていません。
食べなくなると体からそれらの中毒性のある薬が抜けるので、求めなくなるので心も体も楽になります。
体に蓄積されている添加物という薬が食べ物を呼ぶ、わさわさした感じ。
抜けますと、不自然な不快感であったことがわかるのです。

洋菓子屋さんは毎月オーガニックのマクロビスイーツ入れているので気軽に食べていますが、オーガニックの和菓子屋さんはないですね。
誰かがやれば存在するのですが、地方都市でやっても利用者いないので、できないのでしょう。
地方都市ではオーガニックはビジネスになりません。

参考記事:
かき氷・アイスの危険な添加物、タール系色素
かき氷シロップは、あなたの健康を損なう可能性があります



オーガニックたま屋定休日:火・水曜日
営業時間/AM10:30~PM6:30
駐車場/お店横に2台、お店駐車場から斜め向かい側に4台
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