3.11原発事故 小児甲状腺がん発症

2010tamaya

2017年06月19日 05:00



2017.6月現在、福島県で184名が小児甲状腺がんを発症していますが、放射能が原因と認められていません。
チェルノブイリでも同じで、原発事故から10年間認められていませんでした。
チェルノブイリの事例からしますと、あと4年かかるのでしょうか。
また、チェルノブイリでは原発事故から30年以上経ってから甲状腺がんを(当時子供だった人たち)発症している人もいるのです。

また、広島と長崎の原発事故後では、10年後から甲状腺がんが増えたそうです。
しかし、今回の3.11原発事故では5年で甲状腺がんが増えてきていることは深刻です。

これらの事実は、店主が25年以上に渡って援助してきた「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」による情報誌による報告です。
店頭に冊子を一部おいていますので、関心のある方は読んでみてください。

3.11原発事故は日本ではネガティブな事故・天災とされているため、多くの事実が隠されています。

国が関わっているためになくならない原発と遺伝子組換え作物。
どちらもガンが増えていくことが広く知られている社会問題です、疑問を持つことがありましたら自分の力で真実を探すべきだと思います。
自分を守ることができるのは知識であり、店主の場合は究極の答えが「オーガニック」となりました。
オーガニックは、放射能汚染や遺伝子組換えなどの汚染された食品や生活用品とは、無縁なところです。

真実をつきとめたかったら、信頼できる非営利団体に定期的に寄付金を送ること。
メディアの嘘や噂の真相、自分の住む国がどういうところなのか。
そんなことが見えてきます。

関連記事:原発と環境問題



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