とても贅沢なRAW CHOCOLATEは、おいしいシアワセです。
お高いので、すこしづつ食べているのですが、他のチョコレートには関心がなくなるほど、おいしいです。
中毒的にとか、そういうことで夢中になるとかではなく、ごく自然にカラダが満たされる感じです。
ローチョコレートに限らず、オーガニック専門店で扱っている乳化剤を使用しないチョコレートは、3月までしか仕入れができません。
4月~10月は仕入れられない・・。
なので今のうちにストックしておかねばなりません。
なんだって、こんなにおいしいのでしょうか?
ローチョコは栄養価が高い、とのことですので調べてみました。
最近では、欧米ではスーパーフードとして大人気だそうで。
カカオは、白砂糖・乳製品で加工する・熱を通す、ということをしなければ、栄養価が豊富とのこと。
てことは、
一般のチョコレートは、白砂糖・乳製品さらに食品添加物漬けで、カカオの良さをつぶしてしまう材料でつくられている、ということになりますね。かなり野蛮な味になってしまっているのですね。
ローチョコは、48度以下の温度でつくります。
ローチョコ、つまりローカカオはミネラル分が多い
マグネシウム(最も多くマグネシウムを含む食品がローカカオ)
鉄分(カカオ28グラムで1日に必要とされている鉄分の314%が摂取できる)
クロミウム
アナンダマイド(エクササイズ後に分泌されるエンドルフィン)
マンガン
ポリフェノール・カテキン(赤ワインやブルーベリー以上)
亜鉛
セロトニン
トリプトファン
PEA (熱に非常に弱い)
オメガ6 (加熱すると酸化が酷く進むので、非加熱が好ましい)
カフェイン(コーヒーの20分の1以下)・テオブロミン(非加熱の場合、神経及び神経伝達システムの興奮はほとんど見られず)
サルファー
MAO
銅
ビタミンC (加熱されたカカオには含まれない)
とても優秀なんですね。
おいしさは、これらのミネラル分をカラダの細胞が感じ取っているのかも。
トニックシーン ローチョコシリーズ
28gで¥420
5種類あり、どれもこれもおすすめできるおいしさです。
オーガニックたま屋では、すべてそろえています。
というか、自分が食べたいので・・。
ココナッツシロップか、アガベシロップ(サボテンの蜜です)が使われていて、まろやかな味です。
アガベシロップは、一般的には甘味料としてなじみの薄いものかもしれませんが、メイプルシロップと比較しますとくせがありません。
イケメンのイラストが素敵な
ゾッター ローチョコレート35g×2〔カカオ含有率80%〕
¥1050
トニックシーンと比較しますと、かなりカカオそのものの味が楽しめます。甘みはほとんどない感じです。
フェアトレード+オーガニックです。
とても、贅沢なホンモノのおいしいシアワセですので、ローチョコ、お試しください。
たま屋では、いつも、レジ横にございます。
イベントのおしらせ
※絵本の挿絵は、浜松市出身のスズキコージです。
『宮沢賢治・童話の世界』
3月20日(水)14:00~15:30
入場無料で、場所はクリエート浜松です。
1部/朗読 「イーハトヴ童話 注文の多い料理店 序」
2部/宮沢賢治の童話に出てくる歌を楽しむ
宮沢賢治は世代時代を超えて愛されています。お気軽にご参加ください。
主催/浜松ものがたり文化の会
連絡先/村上節子 ℡fax 053-485-4563
オーガニックたま屋
定休日/火曜日
定休日以外の休業日/ 3月24日(日) 臨時休業
お店へのアクセス