2011年3月11日の原発事故から6年、現在「内部被ばく」の蓄積を気にしている人は少ないのではないでしょうか。
内部被ばく=食品による汚染
外部被ばく=土壌汚染
内部被ばくとは、放射能検査されていなものを食べ続けることにより症状が出ます。特徴的な症状は慢性疲労症候群であること。
原爆は「後遺障害」が起こる兵器、といわれています。
そのため広島の原爆で一番隠されたのが「内部被ばく=食品による汚染」でした。
今年3月に逝去された被ばく医師の肥田先生が「当時は、被爆者には症状を口外してはいけない、研究したりデータを集めてはいけない、とアメリカが指令していた。」と伝え続けてきました。
チェルノブイリから31年、店主がチェルノブイリの真実が知りたくて、ほぼ毎年援助金を送る様になってからは25年です。チェルノブイリ事故後6年経ってからのことですので、3.11事故後から6年後の今の状況と同じ時でした。
事故の被害と思われる症状が顕著になるのは、10年後位からです。
私が25年かけて知ったチェルノブイリ原発事故後の事実は深刻なもので、31年経っても続いています。
原発の事故は、何世代にもわたって知らなければいけないことの1つですね。
農薬・遺伝子組換え・放射能汚染・添加物、これら化学の力による不自然なものと無縁なものが「オーガニック」
放射能汚染されている上に、農薬・遺伝子組換え・添加物までカラダに取り入れていたらいいことがあるわけないです。
梅雨に入ったのに5月のような爽やかな青空には合わないネガティブな記事で、すいません。
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