
電磁波で健康被害が起こることは、欧米でも日本でも実証されていることです。
家庭でも職場でも電磁波を浴びているのですが、電磁波の危険性について知らない人がまだまだ多いため、原因不明の体調不良とされていることも少なくないようです。
また電磁波過敏症なのに、精神病と誤診されることもあるそうです。
私も、化学物質過敏症(電磁波過敏もあります)を知らなかったときに、病院で診察してもらったときに精神科に行くように言われて、お医者さんと喧嘩をしたことがあります。
メンタル面でないことには自信があったので、今思い出しても腹が立ちます。
もちろんあのときの先生も化学物質過敏症や電磁波過敏症の病気の知識がなかったことでしょう。
自分の精神面に不安を持っている状態のときでしたら、誤診されてしまう所でした。
私は友人を精神科の薬の飲みすぎで亡くしているので、その教訓もあり、お医者さんにかかる前に、自分の健康状態がどのような病気の可能性があるのか、十分に調べてから行くようにしています。
電磁波について調べていて、最近になって気がついたのが電柱の上についているごみ箱のような形の「電柱変圧器」が自宅の近くにあること。
家のすぐ前に送電線があるのも不安になりました。
日本電磁波協会の教材によると、送電線と電柱変圧器は2~3m離れていれば影響がない、とのことでしたので安心しました。

変圧器
欧米では、住宅街に高圧送電線を設置するのは禁止のようですが、日本では住宅密集地に高圧送電線がよく見られます。
高圧送電線の場合は、建物から60m離れていると大きな影響はないようですが、高さのあるビルの上の階は場所によって影響があるようです。
高圧送電線の上に近いビルの上の階では、エアコンを使う季節や、1日のうち電気を使う時間帯ですと、電磁波の発生が高くなります。
巨大な高圧線で50万ボルトから100万ボルトになるようなところは、1キロメートル離れた方がよいそうです。

高圧送電線
自宅近くに高圧送電線があって不安な場合は、電力会社に連絡をすると電磁波(磁場のみ)の検査にきてくれるそうです。
注意することは、電力をあまり使わない季節や時間帯は避けて検査をしてもらうこと。
真夏や真冬で電気を使うときと、季節の良いときとは2倍違ってくるそうです。
東京タワーやスカイツリーの近くはもちろん危険ですので、周辺に住むべきではありません。
最上階のマンションで東京タワーやスカイツリーを見ながら、都会の生活を誇らしく思うのは素敵かもしれませんが、電波出力はケタはずれに高いのですから病気になります。
また、高級車に限り電磁波が多く出ているそうですので、お金が余って困っている人は電磁波を浴びる可能性が高くなるようですね。
参考:
電磁波にご注意1. パソコンと携帯電話
電磁波から体を守るセミナー 2015年11月11日(水)
電磁波にご注意2. 家電製品
電磁波にご注意3. 電磁波の種類
船瀬俊介『ショック!!やっぱりあぶない電磁波』
土田直樹『アース革命』
三好基晴『原発被ばくと医療被ばく』
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